できる

 
プラセール・フットサル・スクールでは最終週のゲームデイに向けて

毎月のテーマに対するトレーニングを段階的に積み上げていきます。

お子様たちのレベルに合わせてメニューを調整し、

さらに個別に指導させていただいています。


スクール生にはフットサルを教えてもらったことがある子どもはいません。

なので、子どもたちがどこまでできるのか手探りで、メニューをその場で変えている部分もあります。

ただ、率直な感想として、子どもたちはできます。

今日は少しその話を書きます。




今月のテーマは「ピヴォ当て」です。

詳細は9月のテーマのページをご確認ください。


U-12クラスでは

2週目はパスの方向の選択肢と優先順位、さらにオフザボールでマークを外す動きがポイントでした。

ピヴォ当てのパスの質とパスの後の動きの質です。


3週目の今日は予定していなかったエルという動きを練習に取り入れてみました。

ピヴォ当てからスペースを空けて、空けたスペースを3人目が使う、

さらにフットサルの得点シーンでよく見るフォア詰めまでの基本的なパターンです。


初めてなので難しい部分が多かったです。

ただ、子どもたちの順応力の高さと可能性を感じました。

説明すれば理解できる、やればできる。

ただ教えてもらっていないだけ。

どこまでできるんだろうかという思い込みはダメだと子どもたちから教えてもらいました。





スクール生は着々と上達してきています。

説明したテーマやポイントを1か月の間で何度も問いかけているので、まず用語と内容を理解していっています。

知識が増えるということは上達のきっかけになるし、自信につながります。

テレビなどでサッカーやフットサルを観る面白さも増えているはずです。


保護者の方のお話によると、フットボールに対する気持ちがさらに前向きに変わってきている選手もいるようです。

技術的にも目に見えて上達している選手がたくさんいます。

所属チームでの評価が上がっている選手もいるようです。

僕としては本当に嬉しい状況です。



スクール生によって目的は様々です。

トレセンに入りたいお子様、

チームのレギュラーになりたいお子様、

試合で活躍したいお子様、

チームに所属していなくても楽しくフットサルをしたいお子様、

プラセール・フットサル・スクールでは全ての目的のサポートをしていきます。

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