プライベートレッスン
プラセール・フットサル・スクールではプライベートレッスンを始めます。
対象は小学3年生〜中学3年生です。
フットボールの技術向上だけでなく
その技術向上のために身体をどのように使うのか
必要であればどんな体操(ストレッチ)が有効か
をトレーニングします。
例えばインサイドキック。
インサイドキックは様々な説があります。
当スクールが考える理想的な基本のインサイドキックは
ボールに体重が乗り、無回転で地面を滑っていくような軌道になります。
大人でも難しい技術です。
地域リーグでプレーしている選手でも
できるのは半数くらいではないでしょうか。
だからこそジュニアのうちに正しいキックを身につけておくべきです。
そのようなインサイドキックをするためには
基本的なインサイドキックの蹴り方の他に
膝関節の柔軟性と股関節の柔軟性、さらに上半身のバランスが重要です。
ヒトはそれぞれの生活習慣で少なからず身体のバランスに左右差があります。
上手に蹴れない理由はこれらにあると考えます。
インサイドキックのレッスンでは
関節の柔軟性を高めるために、普段実施すべき体操の仕方もお伝えします。
静的ストレッチはおススメしていないので
我々が子どもの頃に体育の授業などで実施してきたものとは違います。
そのうえでインサイドキックの蹴り方を練習します。
テーマはリクエストしていただいたうえ、事前に打ち合わせをさせていただきます。
プライベートレッスンなので、秘密特訓にもってこいです。
詳細はこちら ⇒ プライベートレッスン
スポーツの家庭教師「ボール投げ」
スポーツの家庭教師としてご依頼いただいた「ボール投げ」の全講座が終了しました。
今回のご依頼は野球ではなく、ドッジボールのご依頼でした。
休み時間に友達とするドッジボールが楽しみだけど、
運動が苦手でうまくできないので、
上手に投げられるようになりたいというご要望でした。
全4回の講座の初回にドッジボールを投げてもらいました。
上半身と下半身の使い方がバラバラで、
ボールも狙ったところに投げられませんでした。
でも運動が苦手という認識は間違っています。
教えてもらったことがない、
やり方がわからない、
それだけのことで運動が苦手な訳ではありません。
4回の講座で
○下半身の使い方
○下半身のバランスの補正
○骨盤のブレの補正
○肩の使い方
○下半身と上半身の連動
○手首の使い方
を指導させていただきました。
本人も保護者様も驚くほど改善できました。
講座には参加されていないお父さんがご自宅でキャッチボールをして
「ここまで変わるものか」
と驚いていただけたそうです。
肖像権の問題でアップできませんが、
初回と最終回の実際にボールを投げている動画を見比べると一目瞭然です。
僕自身もボール投げの指導に自信がついた講座となりました。
スポーツの家庭教師「やまおく教室」のHPはこちら
スポーツの家庭教師 「かけっこ」
初めて「かけっこ」を担当させていただきました。
小学6年生の運動が好きではないシャイな男の子でしたが、
経験上、そのあたりの対応は問題なく、
初回からコミュニケーションはバッチリでした。
レッスンの内容は
体のバランスを整えること
体の使い方を身につけること
走り方のコツを知ること
の3段階で組み立てました。
保護者様にも納得していただけるほど、
徐々に体の使い方に変化が表れました。
子どもでも大人でも、ほぼ全ての人に左右差があるのですが、
その微調整をするだけで、体は劇的に変わります。
その実例として。
毎回30m走を計測しました。
初回
5"24
4回目最終
4"13
毎回計るたびに、ほんの少しずつ確実に速くなりました。
計り方はあるかもしれませんが、不正は皆無です。
初回と比べると1"11速くなりました。
30m走で1"11の短縮なので、
50m走だと約2秒の短縮になると思います。
小学6年生の50m走の平均タイムは8"78
確実に平均より速くなりました。
なによりお子様自身に自信がついて顔つきが変わりました。
スポーツの家庭教師「やまおく教室」のHPはこちら
スポーツの家庭教師
スポーツの家庭教師「やまおく教室」が始まります。
「やまおく教室」には様々なスポーツのベテラン講師が揃っています。
ご希望の科目をそれぞれの専門家が個別指導またはグループ指導を行います。
かけっこ、野球、水泳、鉄棒、ダンス、
もちろんフットサル、サッカーも、様々なスポーツ、運動に対応できます。
スキルアップの専門的な指導だけでなく、各競技への導入としてのご利用も可能です。
少年団やクラブチーム、スクールへ入るにも自信がなくて躊躇しているお子様や
かけっこが上手になりたい、縄跳びができるようになりたいなどのご希望にも対応できます。
「楽しいと好きになる。」
僕も「やまおく教室」をお手伝いさせていただきます。
ダンス担当のプルアップダンススタジオ田中桃子先生のブログもご覧ください。
プルアップダンススタジオ 田中桃子先生のブログ