【告知】第5回四国交流フットサル大会
大変ご好評いただいております「四国交流フットサル大会」の香川県大会を開催します。
上位チームは四国大会に進出する大会で今回で5回目の開催となります。
フットサルはサッカーと比べてボールに触わる機会が6倍あると言われています。
ピッチが狭く人数も少ないので認知しやすいというのもメリットです。
常にゴール前の攻防でサッカーに必要な技術や判断力を養えるスポーツです。
ジュニア世代のうちにフットサルをプレーすることが有効だと言われています。
また、ジュニア世代で四国大会を経験できる機会は多くはないです。
四国内のチームとの交流を深めていただく機会にもなっております。
昨年度は香川県大会でも熱い戦いが繰り広げられました。
過去の大会についてはスタッフブログのイベントにアップしていますのでご覧ください。
今回も5カテゴリーで開催します。
ぜひチームでご検討いただいて、お早めにお申込みください。
第5回四国交流フットサル大会 香川県大会
【 主催 】
特定非営利活動法人プラセール・スポーツ・ソサエティ
【 会場 】
Jフット丸亀
【 カテゴリー・日程 】
U-8クラス:2024年12月29日(日)
U-9クラス:2024年10月27日(日)
U-10クラス:2024年11月4日(月祝)
U-11クラス:2024年12月1日(日)
U-12クラス:2024年12月8日(日)
四国大会日程
U-8クラス:2025年2月2日(日)
U-9クラス:2025年2月16日(日)
U-10クラス:2025年2月9日(日)
U-11クラス:2025年2月16日(日)
U-12クラス:2025年2月9日(日)
(会場:うだつアリーナ)
【 参加資格 】
① カテゴリーを遵守したチームであること(下の学年からの助っ人参加は問題ありません)
② 日本サッカー協会の選手登録は必要ありません
③ 怪我等についてはチームで対応をお願いします(スポーツ傷害保険の加入をお勧めします)
事故については主催者側では一切の責任は負わないので予めご了承ください
④ 全ての選手に十分な出場時間を与えてください 複数チームでのエントリーも可とします
⑤ 同一選手が同一カテゴリーの複数チームでの出場はできません 上のカテゴリーにも出場することは可能です
⑥ 各チームに第2審判及びTKの割当がございます
審判資格の有無は問いませんが、ルールを理解したうえで積極的にジャッジしていただける方に限ります
黒系の服であれば、審判服着用の義務はございません
⑦ 優勝及び準優勝チームは四国大会に出場する権利と義務があります
【 募集数 】
各カテゴリー12チーム
【 参加料金 】
7,700円
同一カテゴリーに2チームエントリーされる場合は2チーム目は半額とします
ただし応募が定員数を超える場合は1チームエントリーのチームを優先とします
【 組合せ 】
当大会の組合せは主催者側にて決定します
【 ユニフォーム 】
基本的にユニフォーム(シャツ)を各チーム1着用意してください
※ ユニフォームがない場合はビブスをご用意ください
※ パンツとソックスに関してはなるべく揃えていただければ問題ありません
※ 対戦相手と色が重なった場合はビブスを着用していただく場合があります
【 競技規則 】
原則として、現行の日本サッカー協会フットサル競技規則により行います
試合球はフットサル3号球を使用します
ローカルルールとしてスライディングタックルは禁止とします
ファールカウントはなしとします
試合中に審判がルールを伝えながら実施します
違反があっても、明らかに有利になる状況でなければ、プレーは流す場合がございます
【 試合形式 】
予選リーグ+決勝トーナメント or 交流戦
リーグ戦の順位は、勝ち=3点、引分け=1点、負け=0点の勝点制とします
勝点が並んだ場合は、①得失点差、②総得点、③直接対決の勝敗、④抽選の順で決定します
トーナメントのみ3人ずつのPK戦を行います
試合形式については出場チーム数等により、変更させていただく場合がございます
【 試合時間 】
8-1-8分 (ランニングタイム方式・タイムアウトなし)
試合時間については出場チーム数等により、変更させていただく場合がございます
大会当日はスムーズに大会が進行できるよう、ご協力をお願いします
それぞれのチームの初戦前にアップ時間を設けますので、ご協力をお願いします
【 表彰 】
香川県大会の優勝賞品はトロフィーや賞状を含めてございません
優勝及び準優勝チームは2025年2月に開催される四国大会に出場する権利と義務を有します
四国大会はうだつアリーナ(徳島県美馬市)で開催され、別途参加料金が必要となります
【 注意事項 】
① 主審は主催者側で行います 各チームに第2審判とタイムキーパーの割当がございます
② 会場となる施設のルールを順守してください
③ スパイクは禁止です。トレーニングシューズもしくはフットサルシューズを着用してください
四国大会は体育館での開催となりますので、裏面が飴色のフットサルシューズが必要となります
④ ケガ、事故、盗難等については主催者側は一切の責任を負いかねますのでご了承ください
⑤ マナーとモラルを遵守し、施設スタッフおよび実行委員会の指示があった場合は従ってください
⑥ 当日撮影した映像・写真を主催者及び協力企業が公に露出するあらゆる告知・宣伝素材等に
使用することを予めご了承ください
【 お申込み 】
必要事項を記載のうえ、下記メールアドレスにお申込みください
「カテゴリー」「チーム名」「代表者名」「代表者様携帯電話番号」「参加予定人数」
※複数カテゴリー・複数チームでのお申込みの場合はまとめてのお申込みで問題ありません
※先着順としますが、エントリーチーム数が1チームのチームを優先させていただく場合がございます
【 締め切り 】
各カテゴリー開催日の1か月前
【 連絡先 】
特定非営利活動法人プラセール・スポーツ・ソサエティ
HP:http://npo.placer-futsal.jp/
e-mail:info@placer-futsal.jp
担当者:権田
第5回四国交流フットサル大会香川県大会_要綱
夏休み短期教室
夏休み短期教室を開催しました。
今回は2日程で《デスマルケ》と《レガッテ》をトレーニングしました。
デスマルケはマークを外す動きです。トレセンの選手たちを見ると、小学生の技術レベルはとても上がっているように感じています。パスを受ける前の動きが上手だと思う選手はとても少ないです。むしろその工夫をしている選手自体が少ないです。デスマルケをすれば勝負をする前に勝負を決めることができる場合があります。
デスマルケは月間テーマでもトレーニングしているので、スクール生たちはその重要性やポイントを理解しています。一般参加の選手は初体験のトレーニングのようで、モチベーション高くチャレンジしてくれました。
レガッテは突破のドリブルです。サイドの1対1におけるボールの持ち方、姿勢、突破のタイミングをトレーニングしました。月間テーマでのトレーニングしており、毎回激変する選手が数名うまれるトレーニングです。
まず相手と対峙した時のボールの置き所からトレーニングします。ボールの持ち方が変わるので自分の間合いを作れるようになります。そこから突破のタイミングをトレーニングしました。U-10クラスもエリートクラスも参加者全員が上手くなりました。
参加してくれた選手の皆様、ありがとうございました!
ぜひ今後のゲームでチームでの活動時に発揮してくださいね。
夏休み短期教室のご案内
2日間の短期教室を開催します。
フットボールの原理原則をベースに各年代で身につけておくべきスキルや知識をトレーニングします。全体トレーニングの中で個々のレベルに合わせて指導させていただきます。短期間でスキルアップを目指すお子様におススメのイベントです。スクール生にも一般のお子様にもご参加いただけます。
日程
7月30日(火)
8月1日(木)
会場
牟礼総合体育館
※体育館で利用できるシューズをご用意ください
カテゴリー
【 U-10クラス 】1・2・3・4年生
16:30-18:00
定員:16名
※チーム所属の有無に関わらずご参加いただけます
【 エリートクラス 】4・5・6年生
18:20-19:50
定員:16名
※エリートクラスはチーム所属選手のみ対象となります
内容
今回のテーマ
《1対1の強化》
①デスマルケ
マークを外す個人戦術
②レガッテ
突破のドリブル・ボールの持ち方
各年代に応じて、サッカーに必要なスキル、テクニック、個人戦術、グループ戦術をトレーニングします。
全体のトレーニングの中で、個々のレベルに合わせて指導させていただきます。
2回完結型なので、両日参加をお勧めします。
料金
1回のみ:¥1,650
2回全て:¥2,200
※初回参加時に現金もしくはPayPayでお支払いください。
注意事項
イベント当日の事故や怪我につきまして応急処置は行いますが、その後は保護者様の責任において対応をお願いします。
イベント中に撮影した写真を弊社プロモーション素材等に使用させていただきますので、ご了承ください。
お申し込み
申し込みサイトよりお申し込みください ⇒ RESERVA
※ お申し込みはお子様のお名前でお申し込みください。
※ 複数回参加される場合はそれぞれの日程でお申込みください。
子サルゲーム大会2024
4月30日(火)にU-12クラス、5月2日(木)にU-9クラスとU-15クラスの子サルゲーム大会を開催しました。
☆ U-12クラス ☆
募集開始からあっという間に満員になりました。一般の参加者も含めて全員が過去の子サルゲーム大会に参加経験があります。このイベントの楽しさを知っていて告知すぐに申し込んでいただいたようです。
最初にアイスブレイクを兼ねた特別ルールのロンドでアップをしました。この時点でかなり盛り上がりました。ゲームするよと言ったら、もう少しやりたいと返ってくるほどでした。
そこから約1時間半ゲームを行いました。当スクールのストロングポイントの一つにポジティブな雰囲気があります。今回はゲーム大会ということもあって、またいつもとは違う友達がいるということもあって、普段以上にポジティブな声が施設内に響き渡っていました。一般参加のお子様もつられてポジティブな声を出してくれました。一般のお子様の保護者様からは異様なまでのポジティブな雰囲気と、お子様が楽しそうにポジティブな声を出していることに驚いておられる方もおられるほどでした。
☆ U-10クラス ☆
急遽4年生以下での開催とさせていただいて14名での開催となりました。U-10クラスはいくつかボールフィーリングを練習して、プラセール恒例のかまぼこゲームでウォーミングアップをしました。このアップもかなり盛り上がります。
帰省のたびにスクールに参加していただいているお子様がおられます。普段素晴らしい環境でトレーニングされていて、毎回成長を感じるとともに指導者として刺激をいただいています。今回も狭い局面でもスペースを見つけて細かいタッチで打開するスキルの高さを見せてくれました。
このクラスで感じたことが2つあります。
1つは1年生が予想以上に戦えることです。カテゴリーが変わって上級生たちにもまれながらトレーニングをしていますが、その環境の中でたくましく成長していることを感じました。
もう1つはサッカーではプレーが消極的なのに、フットサルでは終始積極的にプレーできる選手が複数いることです。ボールに関わる機会が多いのでミスも多くなりますが、成功体験も多くなります。これはフットサルはサッカーと比べて認知する材料(味方・相手・スペース)が少ないからだと言えます。フットサルがサッカーのトレーニングになると改めて感じました。
☆ U-15クラス ☆
スクールOB生たちが集まってくれました。
背が伸び、声変わりをして、思春期に入って少し恥ずかしそうな感じでしたが、しっかりと挨拶をしたり、無邪気に話しかけてきたりとかわいらしさも感じました。
同じチームではない選手たちどうしは最初は距離がありましたが、ボールはその距離を縮めてくれます。お互いの特長を認めながら引き出し合い、スクールでやっていたグループプレーやライン間を使う動きも少しずつ思い出してくれて、質の高いプレーを随所に見せてくれました。
成長したOBたちに会えてとても嬉しかったです。
ご参加いただいた皆様、保護者の皆様、ありがとうございました!
また企画しますので、またのご参加をお待ちしております。
卒業イベント
今年度も6年生を送り出す時がやってきました。
今年度の卒業生は例年に比べてとても少ない7名です。
最も長いお子様で1年生の時からスクールをご利用いただきました。
一人ひとりに対して想いと思い出があります。
たかがスクールではありますが、最後までやり通したということは大きな力になります。
卒業生を讃え、プラセールの楽しさを改めて感じてもらえるよう、卒業イベントを開催しました。
卒業生を送る側として5年生にも参加してもらいました。
イベントはアップをした後はひたすらゲームをしました。
最初は6年生チームと11名参加してくれた5年生を2チームに分けて3チームでリーグ戦。
圧倒的に6年生が強かったです。
スピードとかフィジカルだけでなく、デスマルケでボールホルダーの選択肢を増やしたり、ライン間を取ったり、2人組のユニットプレーでフィニッシュをしたり、質の高いプレーを随所に見せてくれました。
6年生が強すぎたので、後半は混合で4チームに分かれてリーグ戦。
終始ポジティブな声が出て、質は高いながらも楽しく盛り上がるプラセールらしい雰囲気でゲームを楽しむことができました。
ゲームの後は卒業証書と卒業記念品の贈呈式を行いました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
それぞれにドラマがあり、記憶が蘇ります。
誇りを持って送り出すことができます。
保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
お子様とご縁をいただけて本当にありがとうございました!
送迎やご家庭のスケジュールの調整など、様々な面でご理解をいただいて感謝しております。
保護者の皆様とのお話やLINEでのやり取りは貴重な経験でしたし、とても楽しい機会でした。
ご縁はこれからも続きます。
少し話が逸れますが
毎年、6年生には卒業後のサッカーの進路を聞いています。
そして、希望の進路に進めるよう、一年間かけてできる限りのサポートをさせていただいています。
あまり考えていない選手が多いので、自分のことを考えるタイミングでもあります。
希望するチームがある場合は先方のチームの指導者様に連絡させていただいています。
今年度はセレクションに帯同して見学させていただく機会もありました。
今年は7人全員が進学後もサッカーを続けてくれるようです。
根本にフットサルやサッカーを続けてほしいという想いがあるので、これはとても嬉しいことです。
ご縁はこれからも続きます。
機会を作って中学生の試合を観戦に行かせていただいています。
サッカーを続けていれば、会う機会は必ずあります。
その時を楽しみにしています。