2018年10月のテーマ

 
10月のテーマは個人戦術の中の「バ」「アラコルタ」「ジャグナウ」を設定します。

それぞれ相手のマークを外す動き方で、

マークがタイトなフットサルにおいては非常に重要な予備動作です。


続いて、

11月のテーマは2人の関係の中の「スイッチ」「カーテン」

「ブロック」「ブロック&コンティニュー」を設定します。

「バ」「アラコルタ」「ジャグナウ」の練習に1ヵ月はかからないので、

10月中に2人の関係にも取り組んでいく予定です。





フットサルはサッカーの面白い部分が凝縮されたスポーツともいえます。

常にゴール前の攻防、トランジションの連続、

相手との駆け引き、連携での展開などがその一例です。

当然、フットサルとサッカー共通の内容です。

それらを具体的にトレーニングできるのもフットサルの醍醐味です。





幼稚園クラスはボールコントロールとテクニックの習得がメインです。

最近はボールを強く蹴りすぎてコントロールできなくなることが少なくなってきました。

ボールを蹴る喜びだけでなく、コーチとの関わりや友達との関わりも含めて、

とにかく楽しみながら練習しています。


10月はボールを運ぶコントロールとボールを止めるテクニック、

またボールを止めるフリをするテクニックを練習します。








2018年9月のテーマ

 
9月のテーマは【2人の関係】の中の「スルーパス」「ワンツー」をテーマにします。

昨年度のテーマの中で最もスクール生たちの成長を実感したテーマです。


以下の項目を段階的にトレーニングします。

○ポジショニング

○コミュニケーション

○フェイク

○パスの質(方向・強さ・タイミング)





昨年はこの練習をしてから、ゲームの質がグッと上がりました。

フットサルの本質と言える、スペースの作り方と使い方を

理解するきっかけになるトレーニングだと思います。


昨年度からいるスクール生も多いので、さらに理解も深まるはずです。

スクール生たちのさらなる成長を楽しみにしています。





2018年8月のテーマ

 
8月のテーマは2人の関係の中の「オーバーラップ」を設定します。


オーバーラップはボールを保持している選手を

後ろの選手が追い越してサポートするプレーを言います。

さらにボール保持者はオーバーラップするスペースを作る動きも必要です。

パスの質(方向、強さ、タイミング)も求められます。


動き方は難しくありませんが、

数的有利な状況を作るために有効な戦術の一つです。

サッカー日本代表で言えば、長友選手や酒井高徳選手、酒井宏樹選手が得意としているプレーです。





昨年度はスクールで「オーバーラップ」を練習して、

チームでオーバーラップの達人になった選手の話を聞きました。

持ち前の運動量を活かして、

タイミングのいいオーバーラップによるチャンスメイクができるようになったそうです。


今回も新たなオーバーラップの達人がうまれることを楽しみにしています。








連日のように熱中症のニュースが流れておりますが、

気温が非常に高くなっており、

それに伴って体育館の室温も高くなっております。


スクールではこまめに休憩をとり、子どもたちに給水を促しています。

十分な飲料のご用意をお願いします。

水では熱中症の発症につながることがありますので、

スクールではスポーツドリンクを推奨しております。

また、塩分補給のタブレットや氷嚢のご用意も推奨しております。



フットサルを楽しむためには健康で元気であることが必要です。

スクールでもお子様たちの体調の変化を見逃さないように注意しておりますが、

ご家庭でもお子様の体調管理にさらに注力していただけますようよろしくお願いします。






2018年7月のテーマ

 
7月のテーマは「ピヴォ当て」を設定します。



ピヴォ当ては前線のピヴォにパスを入れて、

ピヴォがボールをキープしながら攻撃の起点となり、

アラやフィクソの選手が自分のマークを外してサポートに入ってシュートを打つ

フットサルの基本的な攻撃パターンの一つです。

ピヴォが反転してシュートを打つパターンもあります。


ピヴォにボールをキープされるのを嫌い、ディフェンスがタイトにマークをする場合は、

ピヴォがスペースを作って、そのスペースを使う戦術もうまれてきます。

強力なピヴォがいて、さらにピヴォ当てのうまいチームは必然的に攻撃の幅が広がります。





サッカーでは楔へのパスからの展開に似ています。

ピヴォのパスの受け方、体の使い方、プレーの選択肢の他に

アラやフィクソの選手のパスの方向の優先順位、パスの質、サポートの質など、

とてもサッカーに活きるテーマです。


正直、サッカー日本代表もピヴォ当てを練習すれば、

決定力が上がるのではないかと密かに思っています。





ピヴォは特殊なポジションなので、

今回はピヴォのプレーではなく、

ピヴォ当てのパスの質とサポートの質をトレーニングします。








7月は夏休みまるまる体験キャンペーンの対象期間です。

既にお申し込みをいただいているお子様もおられます。


サッカーをしていないお子様にとっても、

チームに所属しているお子様にとっても、

有意義な時間となるよう努力しますので、

是非この機会をご活用ください。





2018年6月のテーマ

 
6月のテーマは「コントロールオリエンタード」です。

方向付けをしたコントロールです。



フットサルは足裏で足元に止めてから考えるからダメだと言われることはもうなくなりました。

プレッシャーが激しいフットサルで、ボールを足元に止めることは実は殆どないです。

むしろトラップは止めるのではなく動かすという感覚です。


ファーストタッチはスペースを認知して、体の向きを作って、

最初のタッチでスペースへ運ぶことをイメージしますが、ファーストタッチとも少し違います。


相手との間合いを作るために、バックステップをしながら後ろへコントロールすることもあります。

体の向きとは逆方向にコントロールすることもあります。

どちらも相手の位置と状況を判断したコントロールで

ゴールを目指すコントロールオリエンタードです。


コントロールオリエンタードはサッカーに活きる重要なスキルの一つです。

サッカー界ではネイマール選手やイニエスタ選手が例としてよく挙げられます。








毎回の練習の最後はゲームを行います。

毎回のようにコントロールオリエンタードができればいいプレーになったと感じるプレーがいくつもあります。



コントロールオリエンタードは昨年度は5月のテーマとして実施しました。

コントロールオリエンタードを練習したことによって、

全てのプレーが明らかに上達した選手がいます。


今回も開花する選手が出てくることを楽しみにしています。