アシスタントコーチ募集
プラセール・フットサル・スクールでは
スクール運営を手伝っていただけるアルバイトスタッフを募集します。
フットサルと子どもが好きな方のご応募をお待ちしております。
【職種】
フットサルスクールのアシスタントコーチ
【業務内容】
スクールの準備及び片付け
スクールのアシスタントコーチ
事務作業
【資格】
高卒以上の男女
フットサルもしくはサッカーが好きな方
子どもが好きな方
指導経験不問
【給与】
時給850円以上(研修中は時給800円)
能力や成果によって随時アップします
【勤務時間】
火曜日 15:00~20:00
【勤務地】
当スクールの開催会場
【採用予定人数】
1名
【その他】
制服は貸与します。
スクール生は幼稚園年少から小学6年生までです。
フットサルの楽しさを子どもたちと共感することが最初の業務です。
高学年になるにつれ、本格的なフットサルのトレーニングも行うので、
フットサルに興味がある方であれば勉強にもなるはずです。
【応募方法】
下記連絡先にメールにてご応募ください。
件名に「アルバイト希望」、本文に「氏名(ふりがな)」「生年月日」「性別」「電話番号」「現在の職種」を明記してください。
追って、面接日時等を連絡します。
面接は勤務地にて行います。
【連絡先】
特定非営利活動法人プラセール・スポーツ・ソサエティ
e-mail:info@placer-futsal.jp
火曜日クラス設定変更のお知らせ
おかげさまで、火曜日のU-6クラスが定員数間近となっております。
夏休みまるまる体験のお問い合わせもいただいておりますが、
新規受け入れが難しい状況となっております。
そこで、8月より火曜日のクラス設定を変更させていただきます。
U-4クラスをU-6クラス①に変更し、対象を年少〜年長とさせていただきます。
従来のU-6クラスはU-6クラス②とさせていただき、対象に変更はございません。
【7月末まで】
U-4クラス 15:40-16:20 対象:年少
U-6クラス 16:30-17:20 対象:年中~年長
【8月より】
U-6クラス① 15:30-16:20 対象:年少〜年長
U-6クラス② 16:30-17:20 対象:年中〜年長
※ ①と②の内容は基本的に同じトレーニングです。
※ 個々のレベルに合わせて、個別に指導させていただきます。
※ 料金に変更はございません(年少さんはU-4の料金です)。
※ 来年度のU-9クラスの定員数を考慮して、年長さんの新規入会を制限する場合がございます。
現在U-4クラスを開催できておりませんので、
ご希望があれば7月中でも15:30からのU-6クラス①を開催します。
体験参加、夏休みまるまる体験等のご希望があれば、ご連絡ください。
バーモントカップ
バーモントカップ県大会の予選リーグを観戦させていただきました。
観戦したのは数試合のみだったので、限定された試合の感想ですが、
ミニサッカーではないフットサルをしようとしているチームはほぼなかったです。
そこは否定的なものではなく、とてつもない可能性を感じます。
ここでいうフットサルの観点は
守備時のプレッシャーのかけ方、セットプレー、攻撃パターンの3点です。
全てのチームがフットサル専門チームではないので、
ローテーションとスペースの使い方までは時間を割けないと思います。
ただ、守備、セットプレー、攻撃パターンの3点さえおさえれば、
フィジカルに恵まれた選手のプレーを制限もしくは活かしたり、
テクニックが優れた選手の突破を制限もしくは活かしたり、
シンプルな連動でフィニッシュまでもっていけたり、
ミニサッカーとは違う部分で勝負することができます。
フットサルにはスペースを作る動き、
そしてそのスペース使う2人の関係での基本的な展開がいくつかあります。
それを知っているだけで2人の関係で崩せるようになります。
例えばワンツー。
ピヴォがスペースを作って、
アラのところでディフェンスをくいつかせて、
フィクソとアラのワンツーで裏をとる。
ワンツーにディフェンスが対応したらパラレラに変える。
パラレラに対応されたらピヴォ当てに変える。
アラへのプレッシャーがあまいなら逆サイドでジャグナウを狙う。
選択肢は複数あります。
一つ一つの動きはシンプルですが、スペースの認知と状況判断が必要です。
こういう動きとアイデアはサッカーにも非常に有効です。
FUTSAL EDGE の下記記事で問題提起されています。
「ドリブルオンリーにロングボール合戦……。日本フットサルを停滞させる「指導者不足」に解決策はあるか。」
個人的には久しぶりに会う知っている選手がたくさんいて嬉しかったです。
それにしても選手の技術は平均的に高いですね。
それと、素晴らしい選手が何人かいました。
それはたくさん点をとった選手やドリブル突破で目立っていた選手だけではないです。
スペースを認知して、タイミングを作ってそのスペースを自分が使う動きをしようとしたり、
もしくはそのスペースを味方に使わせる動きをしようとしていた選手です。
実際はバランスを取ったり、味方の選択肢を判断して自分のプレーを制限していたので、
ゲームの中ではあまり目立っていない選手でした。
僕は初めてフットサルに出会って、即席チームで公式戦に出場し、
県大会を突破したものの、四国大会で辛辣な経験をしました。
その経験がフットサルを本気で取り組むきっかけとなりました。
今からちょうど20年前の話です。
今回のバーモントカップから少しでもフットサルに興味を持ってくれる選手がいることを期待しています。
2018年6月度ゲームデイ
6月のゲームデイを開催しました。
6月のテーマは「コントロールオリエンタード」でした。
視野の確保と体の向き、
判断、
方向と強さを意識したタッチ、
をトレーニングしてきました。
ゲームデイでも素晴らしいタッチからのゴールがいくつもありました。
昨年もそうでしたが、
コントロールオリエンタードは目に見えて子どもの成長を感じるテーマです。
それではMVPの発表です。
火曜日 U-9クラス
たいち選手
まだフットボールを始めて5ヵ月。
一つ一つ丁寧にポイントを意識して取り組むので、
着々と上達してきています。
今回のMVP獲得が自信につながればいいですね。
火曜日 U-12クラス
はるや選手
ライン間を使うプレーとインターセプトがうまい選手です。
インターセプトからそのままゴールにつながるプレーもありました。
もっと楽しさや喜びを表現していいと思います。
水曜日 U-9クラス
とわ選手
コントロールオリエンタードがとても上手になりました。
1対1ではスペースを判断して、素晴らしい方向と強さのタッチでゴールを量産しました。
水曜日 U-12クラス
げんと選手
no image
自ら突破してゴールを決めるよりも
周りの選手を使うことに楽しさを感じている選手。
うまく味方のファーストタッチを誘導するパスをできていました。
写真は撮り忘れたので後日アップします。
木曜日 U-12クラス
れん選手
今回のコントロールオリエンタードで最も覚醒した選手の一人です。
以前からゴールへの意識が高い選手ですが、
ポジショニングと体の向き次第で
いかにプレーしやすいかを実感したと思います。
「コントロールオリエンタード」は子どもたちの成長を促すテーマだと改めて感じました。
今後もイベント等で実施したいと思います。
7月のテーマは「ピヴォ当て」です。
選手個々で得意なプレーがあるので、
次はどの選手がMVPをとるのか楽しみにしています。
2018年7月のテーマ
7月のテーマは「ピヴォ当て」を設定します。
ピヴォ当ては前線のピヴォにパスを入れて、
ピヴォがボールをキープしながら攻撃の起点となり、
アラやフィクソの選手が自分のマークを外してサポートに入ってシュートを打つ
フットサルの基本的な攻撃パターンの一つです。
ピヴォが反転してシュートを打つパターンもあります。
ピヴォにボールをキープされるのを嫌い、ディフェンスがタイトにマークをする場合は、
ピヴォがスペースを作って、そのスペースを使う戦術もうまれてきます。
強力なピヴォがいて、さらにピヴォ当てのうまいチームは必然的に攻撃の幅が広がります。
サッカーでは楔へのパスからの展開に似ています。
ピヴォのパスの受け方、体の使い方、プレーの選択肢の他に
アラやフィクソの選手のパスの方向の優先順位、パスの質、サポートの質など、
とてもサッカーに活きるテーマです。
正直、サッカー日本代表もピヴォ当てを練習すれば、
決定力が上がるのではないかと密かに思っています。
ピヴォは特殊なポジションなので、
今回はピヴォのプレーではなく、
ピヴォ当てのパスの質とサポートの質をトレーニングします。
7月は夏休みまるまる体験キャンペーンの対象期間です。
既にお申し込みをいただいているお子様もおられます。
サッカーをしていないお子様にとっても、
チームに所属しているお子様にとっても、
有意義な時間となるよう努力しますので、
是非この機会をご活用ください。