夏休み短期教室2025のご案内
2日間の短期教室を開催します。
フットボールの原理原則をベースに各年代で身につけておくべきスキルや知識をトレーニングします。全体トレーニングの中で個々のレベルに合わせて指導させていただきます。フットサルの切り口でトレーニングすることで激変するお子様がたくさんおられます。特にチームでレギュラー獲得を目指すお子様や短期間でスキルアップを目指すお子様におススメのイベントです。スクール生にも一般のお子様にもご参加いただけます。
日程
8月22日(金) 17:30-18:50
8月29日(金) 17:30-18:50
会場
あなぶきアリーナ香川サブアリーナ
※体育館で利用できるシューズをご用意ください
カテゴリー
【 U-12クラス 】
一般:チームに所属している3・4・5・6年生
スクール生:3・4・5・6年生
☆3年生を追加しました!!
定員:20名
内容
今回のテーマ
《2人組のグループプレー》
①スルーパス
原理原則の理解
パスの質(方向・強さ・タイミング)
②ワンツー
原理原則の理解
パスの質
ボールの持ち方
③バ
原理原則の理解
オフザボールの駆け引き
とてもシンプルな2人組のグループプレーです。しかしとても奥が深く、「たまたまワンツーができた」ではなく、「ワンツーが成功する状況を作って局面を打開する」ことができるようになります。原理原則の理解とともに、グループ戦術を分解して段階的にトレーニングします。またボールの持ち方などの個人戦術の部分にもアプローチします。
2回完結型なので、両日参加をお勧めします。
料金
2回完結型:¥3,300
※初回参加時に現金もしくはPayPayでお支払いください
※高松校のスクール生はチケット2枚でも可
※1回しか参加できない場合はご相談ください
注意事項
イベント当日の事故や怪我につきまして応急処置は行いますが、その後は保護者様の責任において対応をお願いします。
イベント中に撮影した写真を弊社プロモーション素材等に使用させていただきますので、ご了承ください。
お申し込み
申し込みサイトよりお申し込みください ⇒ RESERVA
※ お申し込みはお子様のお名前でお申し込みください
※ 初めて参加される方は備考欄に「通学先」「所属チーム」「学年」をご記入ください
※ それぞれの日程でお申込みください
子サルゲーム大会
大人気プログラム『子サルゲーム大会』を開催しました。
第一弾
U-10クラスは8名で開催、U-12クラスは定員15名があっという間に満員になったため20名に拡大しましたが満員での開催となりました。
第二弾
U-10クラスは8名で開催、U-12クラスは今回も定員拡大して18名で開催しました。
当日集まったメンバーをチーム分けして、ひたすらゲームを行うイベントです。
子どもたちはゲームが大好き。勝利を目指して全力でプレーします。
今回は各試合のスコアを星取表に記入する作業も選手たちに任せました。
勝点を計算しながら、各チームで戦い方のミーティングをする場面も多く見られました。
これは今後のイベントの際にも続けていくべきだと感じました。
そのうえで当スクールは雰囲気がめちゃくちゃポジティブです。
そこには仕掛けがあるのですが、ミスしてもポジティブな声が出るので、選手たちは何度もチャレンジできます。
そうしていつかたどり着く成功体験がさらに雰囲気を盛り上げ、選手たちは成長していきます。
選手たちの前向きな姿勢は本当に素晴らしいです。
今回も観覧されていた保護者様から驚きの声をいただくほど大変盛り上がりました。
参加してくれた選手の皆さん、保護者の皆様、ありがとうございました!
高松校無料体験会
高松校の無料体験会を実施しました。
3日間開催して計70名のお子様にご参加いただけました。
※写真は3日目のみ
当スクールでは毎週1つテクニックをトレーニングします。
一年間で30~50個くらいのテクニックを覚えます。
今回は6つのテクニックをトレーニングしました。
テクニックは試合で使えるようにトレーニングします。
形だけでなくボールの置き所、目線、間合いも意識してもらいました。
テーマは3回ともにパス&コントロールを設定してトレーニングをしました。
トラップでマークをはがす「ボールアタック」は殆どの選手が初めて知る知識だったようです。
しかしサッカーにも有効なスキルです。
全ての選手がその有効性を理解してチェレンジして、成功体験に導くことができました。
ゲームでも随所に表れて、選手たちも自信になってのではないかと思います。
なにより全ての選手が汗だくでフットサルを楽しんでくれたことが良かったです。
ご参加いただいた選手の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました!
高松校は5月から通常スクールが始まります。
定員数を満たすまでは随時無料体験参加も募集しております。
卒業イベント
牟礼校の卒業イベントを開催しました。
今年の牟礼校の卒業生は15名。
例年通り5年生の参加希望者にも参加してもらい、総勢28名で開催しました。
学年で分けて、なるべく同じクラスや同じ学校でチーム分けをして6チーム総当たり戦を行いました。
今日は特別にコートを全面借りて2面開催。
役2時間半にわたってずっとゲームをしてフットサルを楽しみました。
6年生チームは流石でしたね。
随所にトレーニングしてきたことを発揮してくれました。
最後は卒業証書と卒業記念品を授与させていただきました。
ご縁をいただいてありがとうございます。
数あるサッカースクールの中で、様々な習い事の中で、当スクールを選んでいただき、最後までやり抜いてくれたことに感謝します。
それぞれの選手にエピソードや思い出があります。
全ての選手に言えることは真にフットサルを楽しんでくれていたことです。
ポジティブな雰囲気は当スクールのストロングポイントになっていますが、それをさらに強固なものにしてくれたのも6年生たちでした。
本当にみんな上手くなりました。
全ての根幹となるものは楽しむことであることを証明してくれたと思います。
卒業後はクラブチームに進む選手、部活でサッカーを続ける選手、他の部活に入る選手、それぞれの道に進みます。
これからもずっと応援しています。
また会える日がくることを楽しみにしています。
最後になりましたが、保護者の皆様にも心からお礼を述べさせていただきます。
毎週の送迎や他の習い事などとの調整など、ご負担いただいたことがたくさんあったと思います。
本当にありがとうございました。
第5回四国交流フットサル大会
第5回四国交流フットサル大会を開催しました。
香川県からも各カテゴリーで予選を勝ち抜いたチームに香川県代表として出場していただきました。
U-8クラス
開催日:2025年2月2日(日)
香川県代表チーム
エスポワール
SUNRISE
U-8クラスのみ香川県予選を開催できず、応募のあった2チームを推薦チームとして出場していただきました。どちらのチームも当大会四国大会の常連チーム。SUNRISEさんが四国3位の活躍を見せてくれました。
優勝された『HFC』さんはフットサルスクールの選手で構成されたチーム。数的優位の作り方や必ずフォア詰めをしているところなど、2年生ながらフットサルIQの高い素晴らしいチームでした。
大会結果
U-9クラス
開催日:2025年2月16日(日)
香川県代表チーム
飯山FC
詫間ウェーブス
U-9クラスは香川県代表の両チームが予選リーグを全勝で1位通過し、準決勝も絶妙なバランスと決定力で勝ち上がり、決勝戦は香川県代表チーム同士の対戦となりました。決勝戦は一進一退の内容でしたが、決定機を決めきった飯山FCが見事四国大会優勝、詫間ウェーブスが準優勝という誇らしい結果を残してくれました。
大会結果
U-10クラス
開催日:2025年2月9日(日)
香川県代表チーム
エスポワール
SUNRISE
香川県大会でも圧倒的な力を見せてくれた両チームのチャレンジでした。またエスポワールは昨年度U-9クラスチャンピオンとしてのチャレンジでもありました。
両チームともに予選リーグを全勝で1位通過し、準決勝もそれぞれ2点リードで香川県対決の決勝戦を期待しましたが、両チームともに準決勝で逆転負けとなり、3位決定戦をPK戦で制したSUNRISEが3位、エスポワールが4位という結果になりました。
大会結果
U-11クラス
開催日:2025年2月16日(日)
香川県代表チーム
栗林
Cielomar
守備力の高い栗林と攻撃力の高いCielomarのチャレンジでした。Cielomarは四国大会でも圧倒的な攻撃力を披露して予選1位通過となりました。一方栗林は2連敗して予選突破が絶望的な状況から3チームが1勝2敗で並び、得失点差で2位通過となりました。
準決勝は奇しくも香川県対決となりました。お互いに長所を十分に発揮しながらも運も味方にした栗林が勝ちあがり、栗林が準優勝、Cielomarが4位という結果となりました。
大会結果
U-12クラス
開催日:2025年2月9日(日)
香川県代表チーム
SUNRISE
綾歌
綾歌は四国大会という舞台で緊張もあってか県大会のような攻撃力を予選リーグでは発揮できず、下位トーナメントで優勝となりました。
本大会の四国大会を各年代で経験してきたSUNRISEは予選全勝で1位通過となりました。準決勝。決勝ともにフットサルスクールのチームとの対戦を僅差で勝ち上がり、見事四国大会優勝となりました。
大会結果
香川県大会を含め、本大会に出場していただいたチームの皆様、ありがとうございました。四国大会に進出したチームは香川県代表チームとして全力を尽くしていただけました。会場で運営しながら全カテゴリーを観戦しましたが、香川県のチームの奮闘を誇らしく思いました。
四国大会では年々フットサルの質が目に見えて上がってきていることを感じています。サッカーに活きるためのフットサルをトレーニングに取り入れているというチームがとても多かったです。足裏を使ったプレーができる選手が増えています。足裏を使うことにネガティブな印象を持たれている方もおられますが、足裏でのコントロールができることでプレーの幅が数倍に増えます。それによって顔が上がり、ボールの置き所が変わり、選択肢が増え、局面でのタイミングも合わせやすくなります。そういう意味でもフットサルIQが高い選手が増えてきたと感じました。さらに早いトランジションで有利な状況を作ったり、局面をグループプレーで打開したりと、グループとしてもフットサルの要素をトレーニングされているチームが増えていることを感じました。
皆様のおかげで大会は大成功に終わったと感じています。ありがとうございました!
来年度も大会を企画する予定です。次回もチャレンジしていただけることを楽しみにしております。







