2020年11月度ゲームデイ

 
11月のテーマは『ピヴォ当て』でした。



先月の2人の関係からの派生であったり、シンプルにチャンスを創り出すというとこでのテーマでした。



フットサルでは最も効率良くゴール前まで侵入することが出来るため好まれる戦術の一つであり、プラセールのトップチームはもちろん、セカンドチームにあたるアブリールも多用しております。




多くのクラスでこのテーマでトレーニングを行った結果、優先順位の選択がかなり良くなりました。

サッカーやフットサルの本質的な部分でゴールを奪うためには、どこにボールを運ぶのかが以前よりも格段に上達が見られました。




さてそれでは優勝チームの発表です。

月曜日 U-9クラス
『ほむら』



月曜日 U-12クラス
『トメイト』



火曜日 U-9クラス
『ネイマールJr.』



火曜日 U-12クラス
『プラプラ少年』



水曜日 U-9クラス
『ウェンズディ』



水曜日 U-12クラス
『リベンジチーム』



木曜日 U-9クラス
『ぜんいつ』



木曜日 U-12クラス
『グリーンズで良くね?』



木曜日 エリートクラス
『レモンサワー』



金曜日 U-9クラス
『しなすがわさねみ』



金曜日 U-12クラス
『レモンサワー ノンアルコール』



全曜日 全カテゴリー キャプテン賞



今月のプラセール賞は3名。


たいせい選手
スクールでのゲーム中は常に幅を取ること。縦を狙える選手は多いですが、たいせい選手は幅を取ることがいつも出来ているので結果としてチームとして多くのパスコースを創り出すことが出来ることが勝利に繋がり今回のプラセール賞に繋がったと思います。
キックの部分も良くなっており、再度プラセール賞をもらえる日は近いと思います。



つばさ選手
自分でゴールを目指すこと、味方の選手に取らせること。ゴールを奪うための選択において、確率の高い方を選択できる選手で今回のピヴォ当てに関しても優先順位を意識してプレー出来ていました。
また一番、弊スクールを楽しんでいる印象で6年生ですが、まだまだ育成年代における伸び代がありメキメキ成長しています。



ゆあ選手
ゆあ選手の特徴である距離を問わないシュートレンジは常に相手にとっては脅威になっています。受けてから、奪ってからのゴールへの意識はスクール生随一だと感じています。
ドリブルや運ぶ部分も上達しているので、さらに色んなバリエーションでのゴールに期待したいと思います。



みなさん、おめでとうございます!!









今月はピヴォ当てがテーマだったので選手たちには口が酸っぱくなるほどプレーの優先順位を問い続けました。


結果的にはボールが来る前に顔が上がる選手が増えてパスだけでなく運び出す選択やダイレクトでの受け渡しが出てレベルはかなり上がったのではないかなと思います。





来月はU-6が『スピードを変えよう』U-9以上が『ブロック』です。



ブロックプレーについては味方との共通認識が重要になります。
フットサル特有のアクションになりますが、どうすれば味方選手がフィニッシュまで持っていけるか。助けるためのアクションになるので、それぞれが考えてプレー出来る様に、さらに問いかけていきたいと思います。


来月も是非お楽しみに。