第4回大人のフットサル大会
第4回大人のフットサル大会を開催しました。
今回もエンジョイ男女MIXクラスでの開催。
大人のフットサル大会は
勝敗に拘らず、女性や初級者にフットサルを楽しんでいただくための大会です。
オリジナルルールを適用するとともに、
経験者の方には十分にご配慮いただけるようお願いしています。
今回も各チームが女性のプレーをサポートしてくれました。
相手チームの女性に対しても終始優しいプレーをしていただけるチームもありました。
皆様のおかげで女性にも楽しんでいただけたと思います。
今回の優勝チームは初参加の『genyas』さん。
見事なチームワークでゴールを量産されました。
おめでとうございます!
次回大人のフットサル大会はスポンサー協賛の大会となります。
日程:3月18日(日)
会場:牟礼総合体育館
参加費:¥12,960
優勝賞品:Cafe & Dining GAO ¥15,000食事券
MVP:Passion KABE グッズ
エンジョイMIXクラス 13:00~15:30
エンジョイビギナークラス 15:30~18:00
大人のフットサル大会に参加経験のあるチームから打診させていただいております。
エントリーはお早めにお願いします。
初蹴り
今年一発目のスクールは初蹴りイベントでした。
U-9クラスとU-12クラスを開催しました。
今回はプラセールフットサルクラブの選手が4名参加してくれました。
キックターゲットやPK対決などのファンゲームを挟みながら、
プラセールの選手を各チームに交えてのゲームや
子どもチーム vs プラセールなど、ゲームをたくさんしました。
プラセールフットサルクラブの選手のプレーは流石でしたね。
スクールでも練習したピヴォ当てやDFとの駆け引き、
選択肢を多く持てるボールの持ち方も間近に見られて勉強になりましたね。
子どもたちも体を入れてボールを奪ったり、
駆け引きからのワンツーやスイッチなども発揮できましたね。
プラセールの選手たちも絶賛していました。
ご参加いただいた子供たち、保護者の皆様、ありがとうございました。
またいつかプラセールの選手と対戦することがあったら、
「上手になったね」を言ってもらえるように、
今年もフットサルを楽しみながら上達していきましょう。
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
昨年4月にプラセール・フットサル・スクールを立ち上げ、
施設関係者、フットサルブレーンの方々には大変お世話になりました。
また、少年団及びクラブチームの指導者の方々、
サッカー協会の方々には日ごろからご指導いただき、ありがとうございます。
そしてスクール生の皆さん、保護者の皆様には大変お世話になりました。
多くの方と出会い、多くの方々に支えられました。
2018年も子どもたちとフットサルの楽しさを共感し、
子どもたち自身が上達を実感できるよう、精進してまいります。
本年も何卒よろしくお願いします。
高校サッカー選手権
香川県代表として全国大会に出場した高松商業サッカー部。
見応えのある試合展開を見せてくれましたね。
夏には高松商業がU-18フットサル大会に出場する前に
練習相手としてトップチームが対戦させてもらいましたし、
今回のメンバーの中にも小学生時代に関わった選手が複数います。
テレビ観戦ですが、応援する気持ちも強かったです。
どの選手も気持ちの入ったプレーで全力を尽くしたと思うので、
胸を張って帰ってきて帰ってきてほしいです。
長いフットボール人生の中で全国大会の経験は大きな財産になります。
これからもそれぞれの進路でフットボールを続けると思いますが、
フットサルを選ぶ選手がいると嬉しいですね。
今のスクール生たちも高校生になった時にこの舞台に立つ選手が出てくると思います。
そういうことも指導者として大きな楽しみの一つです。
2018年1月のテーマ
1月のテーマは「カウンター」を設定します。
12月のテーマで相手のボールを奪い攻撃につなげる守備を練習しました。
1月はそこから数的有利な状況での攻撃を練習します。
フットサルの試合では全てのゴールの約40%がカウンターからのゴールです。
これは2番目のポゼッションからのゴールの約20%を20ポイントも上回って最も大きい数字です。
数的有利な状況でいかにゴールを奪いきるか、数的不利でいかにゴールを守るかが重要です。
フットサルの場合はその状況をいかに作るかが戦術の一つとなりますが、
今回は数的有利な状況での攻撃を練習します。
カウンターで最も重要なことはゴールを決めきることで、
次に重要なことはカウンター返しを受けないことです。
ゴールを決めきるためには最後まで関わることが必要です。
ラストパスで終わらず最後まで関わる。
キーパーとの1対1はチャンスに見えてなかなか難しいけど、
キーパーと2対1なら簡単に決められる。
その局面を作るためにゴールを決めきるまで関わる。
これが1月のテーマの最大のポイントです。
カウンターを受けないためには
トップチームにはよく言っていることですが、「ボールの失い方を考える」。
よく言われるシュートで終わればいいという訳でもありません。
これはいつかイベント等でやりましょう。
1月も体だけでなく頭を使う練習になります。
当スクールのfacebookページではシェアしましたが、
元フットサル日本代表監督のミゲル氏のコラムです。
「速く考える」を身につけるには? ミゲルがトレーニングに取り入れる“6つの要素”
1月の練習も楽しみにしておいてください。