2019年9月のテーマ

 
9月のテーマは「浮き球の処理」を設定します。



ジュニアの試合を観戦に行くと、

浮き球のトラップやヘディングが苦手な選手が多い印象を受けます。

最初のコントロールを正確にできると

技術やスピードなどの武器を

より発揮できると思います。


フットサルでも浮き球は多用するので、

サッカーでもフットサルでも必要な技術です。



当スクールでは初めてのテーマになりますが、

フットサルボールは扱いやすいローバウンドのボールなので、

成果も実感しやすいのではないかと思います。





浮き球の処理を分解して、

落下地点の見極めから

クッションコントロール、エッジコントロール

胸、ももを使ったトラップとヘディング

ボレーショートまでをトレーニングします。









9月からどの曜日もスクール生が増えます。

今まで以上に、楽しく上達を実感できるスクールを目指します。





より楽しくなる
より好きになる
よりうまくなる
プラセール・フットサル・スクール




2019年8月のテーマ

 
8月のテーマは「2人の関係での展開」の中の

「スイッチ」を設定します。


スイッチは相手のマークをズラすのに有効なグループプレーの一つです。

フットサルではスイッチする際に「ブロック」を使って、

より効果的に味方のプレッシャーを軽減したりもします。


スイッチはシンプルでわかりやすいので、

過去に月間テーマに設定した時は

ゲームでチャレンジする回数がとても多かったです。





8月は夏休みまるまる体験のお子様も多数参加されます。

フットサルの面白さを感じてもらうとともに、

短期間でのスキルアップができるよう、お手伝いさせていただきます。





2019年7月のテーマ

 
7月のテーマは2人の関係での展開の中の

「スルーパス」「ワンツー」「バ」「パラ」を設定します。



6月のピヴォ当てでパスの方向の優先順位を確認しました。

ピヴォ当てをするためにアラは幅を作ることも確認しました。

今月はピヴォが作ったスペースを

フィクソとアラの関係で使う展開をトレーニングします。





これも毎年トレーニングしているテーマですが、

とても成果を感じているテーマです。


まずパスの質を細分化してトレーニングします。

続いてアラでの駆け引きをトレーニングします。

デイフェンスの状態を見てプレーを選択するところまでをトレーニングします。


今回も成果が楽しみです。








7月から夏休みまるまる体験が始まります。

既に数名の方からお申し込みをいただいております。

定員数まで残り僅かのクラスがいくつかございますので、

ご希望の方はお早めにお申し込みください。

詳細はこちら ⇒ 夏休みまるまる体験キャンペーンのご案内





スクールへの無料体験参加も随時募集中です。



無料体験のお申し込み
 









2019年6月のテーマ

 
6月のテーマは「ピヴォ当て」を設定します。


ピヴォはひし形のフォーメーションでトップのポジションのことです。

ピヴォ当てとは高い位置のピヴォにパスを入れて、

そのピヴォを起点にフィニッシュに持っていくパターンのことです。


サッカーでは楔に当てて展開する動きと似ています。

バイタルエリアでこのピヴォ当てを使えば、

しっかりフィニッシュで終われるだろうと、

サッカーの試合を見ていて実はよく思っています。





トレーニングの導入として

「バックドア」と呼ばれるピヴォの位置でのマークの外し方と

ボールの受け方とキープをトレーニングします。


続いてピヴォ当てからのシュートのパターンをいくつかトレーニングします。

2人の関係でライン間を使うところから、

最終的には3人の関係でスペースを作って使うところまでをトレーニングする予定です。



ピヴォ当てはフットサルの基本的な攻撃パターンの一つですが、

楔のパスを出した後の動き、マークの外し方など、

サッカーに活きるトレーニングだと断言します。








より楽しくなる

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スクールへの無料体験参加も随時募集しております。



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2019年5月のテーマ

 
5月のテーマは「コントロールオリエンタード」を設定します。


スクール生たちは聞き慣れた言葉になってきたと思いますが、

よく言われる言葉で言うとファーストタッチが近いです。



コントロールオリエンタードと言えば

ワールドクラスの選手で現在ヴィッセル神戸で活躍している

イニエスタ選手が挙げられます。

状況を把握したボールの置き所が絶妙です。








コントロールオリエンタードは

状況把握と共に体の向きが重要なポイントになります。

まずは体の向きを身につけるために、

「未来へのパス」のトレーニングから入ります。

このトレーニングは個人的に今ハマっているトレーニングで、

期待通りの成果を感じているトレーニングです。


続いて、コントロールオリエンタード自体のポイントの

タッチの「方向」と「強さ」のトレーニングをします。



コントロールオリエンタードは過去の実績で言うと、

急激に上達するがたくさんうまれるトレーニングです。

今回もきっと開花する選手が現れると期待しています。