2017年6月度ゲームデイ

各クラスで6月のゲームデイを行いました。

6月のテーマはワンツー。

テクニックはステップオーバーをベースに数種類練習しました。



ワンツーは開校以来初めてのグループプレーでした。

まず声を出して味方に伝えることをが重要。

そのうえでボール保持者のレガッテ、判断、パスの質、

受け手のポジショニング、体の向き、判断、パスの質、

などなどたくさんのポイントを段階的にコーチングしてきました。





MVPは各クラス1人ですが、

MVPを取れなかった子供たちも上達しています。

普段フットボールをしていない子がテクニックを使って突破したり、

チームで活躍している子が味方をサポートしてワンツーを成功させたり、

今回のゲームデイは僕も子供たちの成長に驚いた部分があります。


観覧された保護者の皆様もお子様たちの成長を感じていただけたのではないでしょうか。








それでは火曜日のU-9クラス、木曜日のU-9クラス、U-12クラスのMVPをご紹介します。


火曜日 U-9クラス
やまと選手



2ヵ月連続のMVP獲得となりました。

いつも前向きな声掛けができるいい選手です。

今回は1対1選手権のポイントが決め手となりましたね。

撮影の時は急にシャイになるけど、やまと選手おめでとう!





木曜日 U-9クラス
りくと選手



ここでしかフットボールをしていないのに、

ものすごい勢いで上達しています。

しっかりと話を聞いてポイントを理解する、

試合では何度失敗しても、何度もチャレンジする、

そんな姿勢が素晴らしいりくと選手。

念願のMVP獲得おめでとう!





木曜日 U-12クラス
せいや選手



今日はキックターゲット、キックベースとファンゲーム満載でした。

すごくフットサルを楽しんでくれています。

その中でも1対1選手権では、4月からずっと伝えてきた相手との間合いの感覚をつかんできていると感じました。

U-12クラスはこの3ヵ月で16個のテクニックを練習しましたが、飲み込みも早いです。

せいや選手MVP獲得おめでとう!








7月のテーマはオーバーラップです。

パスの質にも少しこだわっていきます。



2017年5月度ゲームデイ

5月のゲームデイを行いました。

5月のテーマはコントロールオリエンタード(導入)でした。



スクール生はここでしかフットボールをしていない子もいます。

その子たちには特に体の向きとタッチの方向を伝えてきました。


サッカーチームで活躍している子もいます。

その子たちには体の向きとタッチの方向に加えて、タッチの強さも伝えてきました。


正直、全ての子供たちのプレーが明らかによくなりました。

成功体験が子供たちにとっても、自信につながっているようです。





ゲームデイということで、ファンゲームも盛りだくさんでした。

テニスボールを使ったゲームや、キックターゲット、

U-12クラスではサッカーテニスも実施しました。


ゲームデイでは2タッチ目でのゴールを3ポイントに設定したことで、

狙いを持ったチャレンジがいくつも出ました。








それでは今月のMVPの発表です。

火曜日クラスMVP
やまと選手



木曜日クラスMVP
せい選手



2人ともMVPを取りたくて頑張っていました。

練習したことにチャレンジした成果ですね。



6月も最終週にゲームデイを行います。

また1ヵ月間、楽しくフットサルをしながらチャレンジしましょう。




2017年4月度ゲームデイ

毎月最終週はゲームデイです。

ウォーミングアップの後、その月に実施したテーマとテクニックを復習して、ゲームの時間をかなり長く設定しています。

子供たちはゲーム大好きなので、モチベーションも高いです。





今回は随時チーム編成を変えながら、得点とアシストをポイントにして、MVPを決めました。

さらに今月実施したテクニックを発揮してからのゴールは2ポイント。

子供たちのモチベーションはさらに上がります。





今月はトランジション(切替)がテーマだったので、だいぶ運動量が多かったです。

ただ、今日はそれ以上に運動量が多くて、みんな汗だくでした。

テクニックにも随所にチャレンジしていました。








今日はU-9クラスのMVPをご紹介。


ゆうり選手



今月のテクニックを使う時のポイントの一つであるシールディングを常に意識して、

2ゴール1アシストの大活躍でした。

プレーに自信がついてきていることを感じます。

ポーズもしっかり決めてくれました!



次回のMVPは誰になるか、楽しみにしています。

スクール生のみんなもがんばってMVPを目指してくださいね。