2021年2月度ゲームデイ

 
2月のテーマは『ジョガーダ』でした。


ジョガーダとは、いわゆるサインプレーのことです。


フットサルは非常に再現性の高い競技でありサインプレーはチームとしてのクオリティが高いか低いかで勝敗が顕著に現れます。


今回のスクールで行ったのは高い位置でのキックインとコーナーキックでしたが、ゴレイロからのジョガーダや様々な位置からのジョガーダも今後伝えれればと考えております。







さてさて、それでは優勝チームの発表です。

火曜日 U-9クラス
『ピーマン』



火曜日 U-12クラス
『葉っぱ64』



水曜日 U-9クラス
『ブラックサンダー』



水曜日 U-12クラス
『プラセールレッズ』



木曜日 U-9クラス
『きゅうりレタス&ほうれん草』



木曜日 U-12クラス
『レタス』『トマトケチャップ』
*同時優勝



木曜日 エリートクラス
『ラッキーバナナ』



全曜日 全カテゴリー キャプテン賞



今月のプラセール賞は1名。


こうしろう選手
今回のジョガーダではシュートをまず打つことかはスタートしており当然右利きの選手が大半なのでトレーニングのオーガナイズも右足でのシュートがメインになってしまい、こうしろう選手は左利きではありますが遜色なくゴールに蹴りこめておりました。




おめでとうございます!!





来月はU-6が『角度を変える』U-9以上が『トランジション』です。



トランジションとは切り替えのことです。攻撃と守備に移行する早さは当然早くないと勝負としては勝てません。


フットサル界で有名な言葉で切り替え0秒という言葉があります。



Fリーグのフウガドールすみだの
須賀雄大監督が提唱した言葉ですが切り替えるのにフットサルでは1秒もかかってはいけないのです。


そこを早めるのですが、何をどこになど質にも拘って指導していきます。




是非お楽しみに。


2021年1月度ゲームデイ

 
1月のテーマは『ダイアゴナル、エントラリネアス』でした。


ダイアゴナルはサッカーでも多用される用語で斜めに動くであるとか


エントラリネアスは相手と相手の間でボールを受けることを意味します。



その位置で受けることのメリットや、そこで受けるために相手をどう動かすのか。


イメージしづらかったり選手たちは感じたかもしれませんが、ゲームでは随所に顔を出せる場面が増えました。


当スクールでは初の試みでしたが個人的にはチャレンジしてみて良かったと思っています。


これも選手たちのレベルアップしたことはもちろん。考えながらプレーすることが増えたことで成立したのでしょう。





さてさて、それでは優勝チームの発表です。

火曜日 U-9クラス
『フットサル』



火曜日 U-12クラス
『唐辛子』



水曜日 U-9クラス
『メロン』



水曜日 U-12クラス
『あゆみひら』



木曜日 U-9クラス
『しんじ選手』



木曜日 U-12クラス
『つばさと愉快な仲間たち』



木曜日 エリートクラス
『昆布』



全曜日 全カテゴリー キャプテン賞



今月のプラセール賞は3名。


こと選手
男の子ばかりの中で難しいことが多い中で実直に頑張ってスキルに磨きがかかっています。
ボールを受ける位置を変え続けれたり、ボールを奪うためのディフェンスはコーチたちをいつも困らせます。笑
これからも積極的な姿勢で他の選手たちのお手本でいてくださいね。



かいせい選手
あまり口数は多くありませんが冷静に相手を見てプレーを変えれたりスキルの高さはスクール随一です。
最近ではゴールへ直結するプレーの選択も増えてきています。体つきも良くなってきているので更なるパワーアップに期待です。




あおい選手
スクール生のなかでも理解力がかなり高く、指導したことがすぐに実践できています。それに加えてボールを失わない。体を使ってキープできたりフットサルプレーヤーとしても素晴らしく良くなっています。
考えながらプレーすることをこれからも続けてメキメキ成長して欲しいですね。






みなさん、おめでとうございます!!






今月も味方を助けることがテーマでしたのでスムーズにテーマへ移行できた部分と選手へ伝えることが難しい部分もありました。



サッカーでも相手の間(門という表現もあります)で受けることでボールを相手のゴール方向へ前進させる。


そこのメリットがうまく伝えられました。





来月はU-6が『シールディング』U-9以上が『ジョガータ』です。



ジョガータはいわゆるサインプレーになります。フットサルでは重要なプレーで、トップチームが戦う地域リーグの四国リーグでは多くのチームが多用し、結果に直結しています。


最近ではサッカーでもスローインでジョガータしているチームも増えています。




是非お楽しみに。


2020年12月度ゲームデイ

 
12月のテーマは『味方を助ける』でした。


フットサルでは当然コートサイズが小さいため味方の関わり方が非常に重要で、考えず何となくプレーしていると逆に味方の邪魔をしてしまう。

なんてこともあります。ボールを保持していない選手がどういった動きをすればボールを相手ゴール方向へ前進できるのか。


具体的にはブロック、サイ(ポルトガル語で抜ける)というプレーになりますが、なぜ関係ない場所で近寄ったり、離れたりするのか考えながら指導することができました。







さてさて、それでは優勝チームの発表です。

月曜日 U-9クラス
『子どもたちチーム』



月曜日 U-12クラス
『魔神プウ』



火曜日 U-9クラス
『きぶつじ ぷーさん』



火曜日 U-12クラス
『警告』



水曜日 U-9クラス
『れもん』



水曜日 U-12クラス
『プラセール城南』



木曜日 U-9クラス
『こたつ ミカン』



木曜日 U-12クラス
『へ 平和でーす』



木曜日 エリートクラス
『まんまる お月様』



金曜日 U-9クラス
『青森県』



金曜日 U-12クラス
『りくひ』



全曜日 全カテゴリー キャプテン賞



今月のプラセール賞はナント!8名!!


そう選手
全てのプレーで自信がついてきたのか上達が見られることがかなり増えてきています。ゲーム中でもポジション取りがかなり良くなってきていて常に関わることが出来ています。ゴールへの執着心も日に日に大きくなっていて、まだまだ上手くなるでしょう。




そら選手
こちらも上達スピードにびっくりなそら選手ですが、いつもコーチたちのフィードバックを聞き入れてゲーム中に果敢にチャレンジしているのが印象的です。
またプラセール賞を貰える日は近いと思っています。





しんご選手
クラスの中でもパワー、スピードはピカイチですがゲーム中の判断が良くなっています。コーチも入ってゲームをしたりしますが、そこに出すか!ということで本当に抜かれたり。笑
もっともっと判断スピードを上げてスキル面でもパワーアップに期待です。




せい選手
キックの質や正確性がかなり上達しており、可能なプレーが大幅に増えています。ゲームでゴールに直結するようなプレーも多くなり今回のプラセール賞に繋がったのでしょう。まだまだプレースピードは上がると思うので来月もチームを優勝に導いて欲しいです。




ふうと選手
しっかり毎週のスキルトレーニングでもコーチたちに質問を自発的にしてきたり、ゲームで挑戦することを度々目にします。そのゲームでもゴールを奪うことが増えており活躍していることが増えました。4月からの再会時にパワーアップしていることを期待したいと思います。




りくひ選手
クラスの誰もが認める左足のキックで今回も優勝に導きました。最近では苦手な逆足でのプレーも積極的にチャレンジできており、プレーの幅は間違いなく広がったと思います。守備での貢献も増えれば止めれるチームはなかなか、いないのではないかなと思います。こちらも4月からの再会時に期待したいです。




ようせい選手
すぽッシュ豊浜校では3月中旬まで空調工事が入るため6年生のようせい選手はこの日が最後でしたが見事プラセール賞をゲット!
いつも直向きなプレーでチームに貢献し、今回も惜しくもチームは優勝できませんでしたが、文句なしのキャプテン賞を受賞しました。
中学になってもフットボールをして欲しいです。この先も頑張ってくださいね。




さとし選手
ゲーム中でボールに関与することがかなり増えて今回も抜ける動きで何度か味方を助けることが出来ていました。
コーチたちと遊ぶことが大好きで実はコーチたちもいつも楽しみにしていることは内緒です。笑
キックも正確に蹴れるようになってきているので再度プラセール賞を取れるのを期待しています。











みなさん、おめでとうございます!!









今月は味方を助けることがテーマでしたので、どうすればボールを相手のゴール前まで運べるのか。

シュートまでの逆算を考えてプレーしている選手が増えたと思います。






来月はU-6が『相手をかわそう』U-9以上が『ダイアゴナル・エントラリネアス』です。



フットサルではよく、ライン間などと表現しますが、相手と相手の間で受けることでマークが集中し、結果他の選手が空いた状態になりやすくなります。



こういったことをより深くお伝えしますので是非お楽しみ。


2020年11月度ゲームデイ

 
11月のテーマは『ピヴォ当て』でした。



先月の2人の関係からの派生であったり、シンプルにチャンスを創り出すというとこでのテーマでした。



フットサルでは最も効率良くゴール前まで侵入することが出来るため好まれる戦術の一つであり、プラセールのトップチームはもちろん、セカンドチームにあたるアブリールも多用しております。




多くのクラスでこのテーマでトレーニングを行った結果、優先順位の選択がかなり良くなりました。

サッカーやフットサルの本質的な部分でゴールを奪うためには、どこにボールを運ぶのかが以前よりも格段に上達が見られました。




さてそれでは優勝チームの発表です。

月曜日 U-9クラス
『ほむら』



月曜日 U-12クラス
『トメイト』



火曜日 U-9クラス
『ネイマールJr.』



火曜日 U-12クラス
『プラプラ少年』



水曜日 U-9クラス
『ウェンズディ』



水曜日 U-12クラス
『リベンジチーム』



木曜日 U-9クラス
『ぜんいつ』



木曜日 U-12クラス
『グリーンズで良くね?』



木曜日 エリートクラス
『レモンサワー』



金曜日 U-9クラス
『しなすがわさねみ』



金曜日 U-12クラス
『レモンサワー ノンアルコール』



全曜日 全カテゴリー キャプテン賞



今月のプラセール賞は3名。


たいせい選手
スクールでのゲーム中は常に幅を取ること。縦を狙える選手は多いですが、たいせい選手は幅を取ることがいつも出来ているので結果としてチームとして多くのパスコースを創り出すことが出来ることが勝利に繋がり今回のプラセール賞に繋がったと思います。
キックの部分も良くなっており、再度プラセール賞をもらえる日は近いと思います。



つばさ選手
自分でゴールを目指すこと、味方の選手に取らせること。ゴールを奪うための選択において、確率の高い方を選択できる選手で今回のピヴォ当てに関しても優先順位を意識してプレー出来ていました。
また一番、弊スクールを楽しんでいる印象で6年生ですが、まだまだ育成年代における伸び代がありメキメキ成長しています。



ゆあ選手
ゆあ選手の特徴である距離を問わないシュートレンジは常に相手にとっては脅威になっています。受けてから、奪ってからのゴールへの意識はスクール生随一だと感じています。
ドリブルや運ぶ部分も上達しているので、さらに色んなバリエーションでのゴールに期待したいと思います。



みなさん、おめでとうございます!!









今月はピヴォ当てがテーマだったので選手たちには口が酸っぱくなるほどプレーの優先順位を問い続けました。


結果的にはボールが来る前に顔が上がる選手が増えてパスだけでなく運び出す選択やダイレクトでの受け渡しが出てレベルはかなり上がったのではないかなと思います。





来月はU-6が『スピードを変えよう』U-9以上が『ブロック』です。



ブロックプレーについては味方との共通認識が重要になります。
フットサル特有のアクションになりますが、どうすれば味方選手がフィニッシュまで持っていけるか。助けるためのアクションになるので、それぞれが考えてプレー出来る様に、さらに問いかけていきたいと思います。


来月も是非お楽しみに。


2020年10月度ゲームデイ

 
10月のテーマは『オーバーラップ スイッチ』でした。



先月と同じく2人の関係での展開ということで、相手の状況であったり特にパスの質のところはコーチたちも拘って伝えました。

その結果ゲーム中の意識にかなり変化が生まれ、ボールホルダーの判断も求められるようになったので率直に判断レベルもスキル面でも向上がかなり見られました。




それでは優勝チームの発表です。

月曜日 U-9クラス
『スクール生チーム』



月曜日 U-12クラス
『ドクタードゥーム』



火曜日 U-9クラス
『世界一』



火曜日 U-12クラス
『オリーブ』



水曜日 U-9クラス
『いちごチーム』



水曜日 U-12クラス
『ガッチーム』



木曜日 U-9クラス
『プロゲーマーましろ』



木曜日 U-12クラス
『黄色い物体』




木曜日 エリートクラス
『腐ったグリーンピース』


金曜日 U-9クラス
『雑草2号』


金曜日 U-12クラス
『ブルーサワー』


全曜日 全カテゴリー キャプテン賞



今月のプラセール賞は3名。


しんじ選手
今月のテーマだったオーバーラップはもちろん先月のテーマであったワンツーなどユニットでの状況打開がすごく得意になった印象でテクニックのチャレンジも欠かさずゲームで行うお手本のような選手です。



まさと選手
全スクール生の中でもゴールへの意識が高く、ゴールへ直結するようなプレーが得意でゲームでゴールを奪うための逆算が今月でさらに磨きがかかったように思います。さらにまさと選手の特徴であるディフェンスでのアグレッシブさも戻りつつあるのでさらなる成長を期待しております。



たろう選手
誰もが認める優しさでゲーム中も他の選手へのパスも常に考えてプレーすることが得意ですが、ポジショニングも幅を取ることを徐々に理解し実践に移すのが他の選手より早くなっております。コーチたちは自らのゴールを奪うシーンも増えると確信しております。



みなさん、おめでとうございます!!









今月も2人の関係での展開がテーマでしたが、スクール生たちも相手を動かすためにはどうすれば?どういう位置にいる時の最適なプレーは?と考えていることがかなり多かったと思います。



先月も記述しましたが、相手の立ち位置やアクションに対しての立ち振る舞いなど様々な要素がある中で考え、全力でプレーしてくれました。





来月はU-6が『ポップ ステップ ジャンプ』U-9以上が『ピヴォ当て』です。



このテーマはU-6については

神経系は6歳頃までに成人の80%まで発育すると言われています。

この時期に様々な動きを取り入れることで

それ以降の運動能力の向上につながることになります。


U-9についてはピヴォ当てということでピヴォとはサッカーで言うところのセンターフォワードのポジションの名称です。



そこにシンプルに当てることでフィニッシュまで最短で完結できますし、ピヴォの選手に預けて後ろの選手が高い位置への侵入も可能になります。


サッカーでも楔というフレーズは聞いたことがあると思います。


サッカーにもつながる重要なテーマになりますので是非お楽しみに。