2021年5月度ゲームデイ
5月のテーマは『パス&コントロール』でした。
コントロールとはサッカーで言うところのトラップにあたり、主に今回は止めるところにフォーカスして指導させて頂きました。
足の裏でボールを止めることはフットサルでは当たり前になっていますが、最近ではサッカーでも見られるようになっています。
先日行われた欧州CLの決勝戦でもあえて足の裏でコントロールしてボールを動かしたり海外のトップ選手でも使用しているスキルになります。
状況によってコントロールの種類は様々ですが、止める蹴るの基礎技術はカテゴリーが上がっても求められるので月が変わりテーマが違っても子どもたちには言っていきたい部分です。
さてさて、それでは優勝チームの発表です。
月曜日 U-9クラス
『ゆうま選手&ゆうだい選手チーム』
月曜日 U-12クラス
『ゆうと選手&やまと選手』
火曜日 U-9クラス
『れもん』
火曜日 U-12クラス
『非常口』
水曜日 U-9クラス
『ブラックボールファイターズ』
水曜日 U-12クラス
『みかんチーム』
木曜日 U-9クラス
『ブラックトマト』
木曜日 U-12クラス
『赤いリンゴ』
木曜日 エリートクラス
『CCレモン』
金曜日 U-9クラス
『パイナップル』
金曜日 U-12クラス
『The ゆうまソーダ』
全曜日 全カテゴリー キャプテン賞
今月のプラセール賞は4名。
ゆうき選手
常に習得したテクニックのチャレンジをしゲームでの成功体験も増えてきました。難しいこともめげずに最後まで習得しようと努力を重ねる姿は他のスクール生の見本になっていると思います。
ひろと選手
4年生になったのでカテゴリーも一つ上がりましたが正確なプレーは変わらず見せてくれています。テーマとは違いますが幅が取れて抜ける動きの理解度が非常に高い選手です。まだまだ優勝を重ねるでしょう。
こうせい選手
トレーニングの内容は常に把握しており、テクニックにも果敢にチャレンジできる選手です。クラスの盛り上げ役になっておりコーチたちも助かっています。さらなる上達に期待しております。
ゆうた選手
ゆうた選手も幅を取ることが得意でテクニックのチャレンジも素晴らしいですが、常にコーチ達が伝えている相手との距離感がすごく良いです。
金曜日クラスをさらに引っ張って欲しい存在ですね。
おめでとうございます!!
来月はU-6が『ボールと一緒に動こう』U-9以上が『レガッテ』です。
弊スクールのストロングポイントではないかなと思っております。
突破のドリブルにあたりますが毎回選手が劇的に変わるテーマになります。
大袈裟ではなく見違えるように持ち方や運び方が良くなります。
是非お楽しみに。
2021年4月度ゲームデイ
4月のテーマは『コントロールオリエンタード』でした。
コントロールオリエンタードとは、サッカーで言うところのトラップというと分かりやすいかなと思います。
その中でコントロールの方向付けという意味で相手の位置やスピード
色んな要素があるところでどこにコントロールするのか
どっちの足でコントロールして体の向きを作れるのか
様々なシュチュエーションがある中で弊スクールでは特にファーストコントロールにフォーカスして指導しました。
さてさて、それでは優勝チームの発表です。
月曜日 U-9クラス
『こうすけ選手』
月曜日 U-12クラス
『ベスト3』
火曜日 U-9クラス
『マスカット』
火曜日 U-12クラス
『とうもろこし』
水曜日 U-9クラス
『マグマチーム』
水曜日 U-12クラス
『蹴っ飛ばせグリーンチーム』
木曜日 U-9クラス
『はくゆ選手』
木曜日 U-12クラス
『くるくるまん』
木曜日 エリートクラス
『アッポージュース』
金曜日 U-9クラス
『ブルーチーム』
金曜日 U-12クラス
『りんごの皮』
全曜日 全カテゴリー キャプテン賞
今月のプラセール賞は2名。
ゆうま選手
新学年になりカテゴリーが上がって、いきなりのプラセール賞です。
言うまでもなくムードメーカーな、ゆうま選手も試合で上級生に負けず、試合に入ってボールを奪うシーンもありました。
これまで以上に楽しんでゲームでゴールを奪えるように期待してます。
りょうすけ選手
体の大きさもワンサイズ上がりプレーの方もワンサイズ大きなプレーが選択できるようになってきました。
見てる先が、よりゴールに近い選手へのパスであったりバランスを取りながら守備も攻撃でもチームに貢献できる選手へと成長できています。
最前線でのプレーも見てみたいとコーチは思っています。
おめでとうございます!!
来月はU-6が『相手をだまそう』U-9以上が『パス&コントロール』です。
コーチたちが現場を見て思うことは非常に空中でのボール処理が苦手な選手が多いなと常々感じています。
良いか悪いかの問題は置いておいてゴールキーパーやディフェンスラインからのロングボールが簡単に相手のチャンスになると相手チームも楽に相手コートでプレーすることができます。
ロングボールへの対応が良くなると単純に自分たちがボールを握って攻撃する時間が増え優位に試合運びが可能になります。
そういった部分でも今回のパスコンをテーマに取り組んでいきます。
是非お楽しみに。
2021年3月度ゲームデイ
3月のテーマは『トランジション』でした。
トランジションとは切り替えです。
攻撃、守備。ボールを失ってからゴールを守る、ボールを奪うという作業へ移行する。
奪って攻撃へ、移行する。頭も体も次に何をするかという作業は当然早い方が良いですよね。
何をするか、何をしないといけないか。どこに?何を?色んな要素が守備でも攻撃でもありますが今まで習得したことを素早く実行できるような声掛けに従事しました。
ゴールを奪う、守るといった本質的な部分での積み上げは見られて良かったように感じました。
さてさて、それでは優勝チームの発表です。
火曜日 U-9クラス
『ピーマン』
火曜日 U-12クラス
『プラレール』
水曜日 U-9クラス
『メロンソーダ&ブラックサンダー』
✳︎同時優勝
水曜日 U-12クラス
『雷神』
木曜日 U-9クラス
『トマト人間』
木曜日 U-12クラス
『黄色いバナナ』
木曜日 エリートクラス
『ミニトマト』
全曜日 全カテゴリー キャプテン賞
今月のプラセール賞は4名。
あゆと選手
常に考えながらプレー出来ていて正直あまり言うことは少なく、出来る限り止めずにプレー回数の確保に努めていましたがゲームデイでなかなか勝つことが出来ず悔しい思いをしたと思いますが、卓越したテクニックと攻守への貢献は中学生になっても重宝されるでしょう。
ひろと選手
もっともっと早くにコーチたちも出会いたかったと思っています。それでも最初に会った時よりもテクニックはもちろん、自信と頭の中のイメージ力がついてゴールへの意欲と貪欲さは以前にも増してよくなったと思います。中学生になっても素直でナイスガイなひろとでい続けて欲しいです。
ゆうき選手
ボールを持ってない時の動きや位置取りはスクール生随一です。プレーの面でもこちらも自信がついてきて、シュートレンジが広がり逆足でのショットも精度がかなり上がって所属チームでもゴールを量産しているのでしょう。
これからの活躍に期待しています。
あすか選手
分からないことがあった時にはしっかりコーチたちに確認したり上手くなりたい。勝ちたい。といった意欲がどのスクール生よりも高かったように思います。コーチたちの言っていることへの理解が早いのもあすか選手の特徴です。
あすか選手も中学生になってもフットボールを続けてくれたら嬉しいですね。
おめでとうございます!!
来月はU-6が『ボールを止める』U-9以上が『コントロールオリエンタード』です。
コントロールオリエンタードとはサッカーでいうところのファーストタッチです。
トラップとも言いますが最初のタッチでその時のプレーはほぼほぼ決まると個人的には思います。
そこには体の向きであったりタッチの強弱。様々な要素がありますので少しでも多く伝えられればと思います。
是非お楽しみに。
2021年2月度ゲームデイ
2月のテーマは『ジョガーダ』でした。
ジョガーダとは、いわゆるサインプレーのことです。
フットサルは非常に再現性の高い競技でありサインプレーはチームとしてのクオリティが高いか低いかで勝敗が顕著に現れます。
今回のスクールで行ったのは高い位置でのキックインとコーナーキックでしたが、ゴレイロからのジョガーダや様々な位置からのジョガーダも今後伝えれればと考えております。
さてさて、それでは優勝チームの発表です。
火曜日 U-9クラス
『ピーマン』
火曜日 U-12クラス
『葉っぱ64』
水曜日 U-9クラス
『ブラックサンダー』
水曜日 U-12クラス
『プラセールレッズ』
木曜日 U-9クラス
『きゅうりレタス&ほうれん草』
木曜日 U-12クラス
『レタス』『トマトケチャップ』
*同時優勝
木曜日 エリートクラス
『ラッキーバナナ』
全曜日 全カテゴリー キャプテン賞
今月のプラセール賞は1名。
こうしろう選手
今回のジョガーダではシュートをまず打つことかはスタートしており当然右利きの選手が大半なのでトレーニングのオーガナイズも右足でのシュートがメインになってしまい、こうしろう選手は左利きではありますが遜色なくゴールに蹴りこめておりました。
おめでとうございます!!
来月はU-6が『角度を変える』U-9以上が『トランジション』です。
トランジションとは切り替えのことです。攻撃と守備に移行する早さは当然早くないと勝負としては勝てません。
フットサル界で有名な言葉で切り替え0秒という言葉があります。
Fリーグのフウガドールすみだの
須賀雄大監督が提唱した言葉ですが切り替えるのにフットサルでは1秒もかかってはいけないのです。
そこを早めるのですが、何をどこになど質にも拘って指導していきます。
是非お楽しみに。
2021年1月度ゲームデイ
1月のテーマは『ダイアゴナル、エントラリネアス』でした。
ダイアゴナルはサッカーでも多用される用語で斜めに動くであるとか
エントラリネアスは相手と相手の間でボールを受けることを意味します。
その位置で受けることのメリットや、そこで受けるために相手をどう動かすのか。
イメージしづらかったり選手たちは感じたかもしれませんが、ゲームでは随所に顔を出せる場面が増えました。
当スクールでは初の試みでしたが個人的にはチャレンジしてみて良かったと思っています。
これも選手たちのレベルアップしたことはもちろん。考えながらプレーすることが増えたことで成立したのでしょう。
さてさて、それでは優勝チームの発表です。
火曜日 U-9クラス
『フットサル』
火曜日 U-12クラス
『唐辛子』
水曜日 U-9クラス
『メロン』
水曜日 U-12クラス
『あゆみひら』
木曜日 U-9クラス
『しんじ選手』
木曜日 U-12クラス
『つばさと愉快な仲間たち』
木曜日 エリートクラス
『昆布』
全曜日 全カテゴリー キャプテン賞
今月のプラセール賞は3名。
こと選手
男の子ばかりの中で難しいことが多い中で実直に頑張ってスキルに磨きがかかっています。
ボールを受ける位置を変え続けれたり、ボールを奪うためのディフェンスはコーチたちをいつも困らせます。笑
これからも積極的な姿勢で他の選手たちのお手本でいてくださいね。
かいせい選手
あまり口数は多くありませんが冷静に相手を見てプレーを変えれたりスキルの高さはスクール随一です。
最近ではゴールへ直結するプレーの選択も増えてきています。体つきも良くなってきているので更なるパワーアップに期待です。
あおい選手
スクール生のなかでも理解力がかなり高く、指導したことがすぐに実践できています。それに加えてボールを失わない。体を使ってキープできたりフットサルプレーヤーとしても素晴らしく良くなっています。
考えながらプレーすることをこれからも続けてメキメキ成長して欲しいですね。
みなさん、おめでとうございます!!
今月も味方を助けることがテーマでしたのでスムーズにテーマへ移行できた部分と選手へ伝えることが難しい部分もありました。
サッカーでも相手の間(門という表現もあります)で受けることでボールを相手のゴール方向へ前進させる。
そこのメリットがうまく伝えられました。
来月はU-6が『シールディング』U-9以上が『ジョガータ』です。
ジョガータはいわゆるサインプレーになります。フットサルでは重要なプレーで、トップチームが戦う地域リーグの四国リーグでは多くのチームが多用し、結果に直結しています。
最近ではサッカーでもスローインでジョガータしているチームも増えています。
是非お楽しみに。