フットサルの聖地

 
トップチームが名古屋へ遠征をしてきました。


会場は日本のフットサルの聖地と言われている「武田テバオーシャンアリーナ」。



日本唯一のプロフットサルチーム「名古屋オーシャンズ」の本拠地。

初めて会場へ行ったメンバーは建物の迫力に圧倒されていました。





当日はFリーグ所属の複数のチームが会場でトレーニングマッチを実施していました。

地方の僕たちにとっては非日常なことばかりで興奮気味でした。

しかしここでは日常。

情報さえつかめば観戦もできるし、身近にトップ選手がいる環境。

こういうところからも四国との差を感じました。










話は戻って

トップチームの対戦相手は「名古屋オーシャンズ サテライト」さん。

サテライトと言っても昨年度の地域チャンピオンズリーグ日本一のチーム。

過去に多くのFリーガーだけでなく日本代表選手も輩出しています。


簡単に対戦してもらえる相手ではありませんが、

監督さんと交流があり、対戦が実現しました。



 


戦術、個々の能力、2人の関係の質、サインプレー、戦略、

あらゆる面で力の差を感じましたが、

通用した部分もあり、非常にいい経験をさせてもらいました。

このレベルの試合はかなり楽しいです。





四国フットサルリーグは5月13日に開幕します。

開幕まで残り2週間。

今回の経験を活かして準備を進めていきます。

スクール生の皆さんも応援してくださいね。










あと一つ特筆したいことがあります。

今回、廊下などですれ違ったFリーグのトップ選手たちは

初対面で見ず知らずの我々に対して、

全員が彼らから「こんにちは」と挨拶をしてくれました。


僕はいくつかのスポーツのプロ選手と会う機会がありますが、

フットサル選手が断トツで一番印象がいいです。

選手一人ひとりが業界を盛り上げる責任を持っていることを感じました。


とても大事なことです。

プロアマチュア問わず、色んな方から支えてもらってプレーできますからね。


スクール生の皆さんも、自ら元気よく挨拶をできる選手になりましょうね。