ストロングポイント
臨時休校中にフットボールに関する動画を見たり、
開催しているスクールをいくつか見学させていただいたりしています。
その中で2点感じたことがあります。
1つ目。
プラセール・フットサル・スクールの
ストロングポイントを改めて実感しました。
例えば、当スクールにも見学したスクールにも
両方に通っているお子様がいるのですが
プレー中のコミュニケーション量が全然違う
楽しそうかどうかも全然違う
それがプレーの質にも影響している
見学したスクール後にその選手に「いつもと違うね」と聞くと
「プラセールは楽しいからおもいっきりできる」
と返ってきました。
とても嬉しい言葉です。
プラセールが最も重要だと考えている「楽しさを共感すること」
これがストロングポイントになっています。
2つ目。
2対2や3対3をもっと取り組むべきと感じました。
動画ではドリブルやテクニック系のものが多いです。
もちろんとっても大事なことです。
でも判断が伴っていなければ、そのスキルは試合では活かせません。
スクールでは2人の関係で崩すパターンをいくつも練習しています。
スルーパス、ワンツー、バ、パラレラ
ブロック、カーテン、ブロック&コンティニュー、スイッチ、オーバーラップ
ジャグナウ、ピヴォ当て、などなど
これらはフットサルでもサッカーでも使えます。
どの状況でどれを選択するか
もしくは自らその状況を作り出すことが重要なポイントです。
少人数制のゲームは
グリッドが狭いので全体の状況を把握しやすいし
人数が少ない分選択肢も減るので判断スピードも上がります。
いくつかの条件付きで実施する形になります。
指導者のレベルアップがスクール生のレベルアップに比例します。
よりクオリティの高いスクールを目指して日々勉強です。