アスリートの食事

 
臨時休校の期間中に色々とチャレンジしました。

その一つが料理。

失敗を繰り返しながら、少しずつ上達しました。

家族からも美味しいと言ってもらって

料理って楽しいもんだと感じるようになりました。








ヒトの身体は食べ物からできています。

今までもアスリートにとって食事が大事だと伝えてきましたが

自分で料理をするようになって、もっと勉強したいと思いました。



本を読んだり

インターネットで調べたり

トレーナーの方に話を聞いたり

食事に関するオンラインセミナーに参加したり



情報元によっては説明が全く逆だったりすることもあるので

最終的には自分の判断ということになると思いますが


アスリートにとって

いつ、なにを、どう食べるか

毎日の食事や捕食に何を選んでいる摂るか

これらを知識として持っておくことは大切です。


食事を変えることで身体的な成長だけでなく

トレーニングの効果の向上や怪我の予防やリカバリー

免疫力の向上にも影響があることは間違いありません。

同じ練習をしている選手でも

食事次第でパフォーマンスと成長度が変わってくるでしょう。





大会などを観戦に行った際に

試合と試合の間に揚げ物などを食べている選手を見かけますが

いいパフォーマンスを出せないだけでなく

怪我のリスクを自ら高めてしまっているのでやめましょう。



プロ選手は週末の試合に向けて、食事も一週間のスケジュールを組みます。

小学生でもせめて試合前日と試合当日の朝食と試合直前直後の補食は

自分で意識して取り組んでほしいです。



簡単なことなら答えられると思うので

聞きたいことがあればスクール生や保護者様限定でお答えします。