アジア枠

2026年開催のワールドカップから出場国を従来の32ヶ国から48ヶ国に拡大することが決定しています。

アジア枠は現行の4.5ヶ国から8ヶ国に拡大される見込みのようです。



もしアジア枠が8ヶ国に決定したら、

形式は変わるはずですが、今開催されているアジア最終予選でいうと、

6チームずつのA、Bそれぞれのグループの上位4チームが出場できることになります。

さらにオセアニア枠が0.5から1になる見込みなので、

今回の予選でいうとオーストラリアがオセアニアに戻り、

残り11チーム中8チームが出場できることになります。



日本を含む上位国にとっては、ワールドカップ出場が確定的となるので嬉しい話です。

ただ、アジア予選は面白くなくなりますね・・・。



本戦では3ヶ国ずつの16グループに分けられ、上位2チームがトーナメントに進出。

そうなると日本の決勝トーナメント進出も期待できます。

そうなると盛り上がるのは間違いないです。








とはいえ約10年後の話。

今の小中学生が代表入りしている頃です。

久保選手がチームの中心になっているのでしょうか。

日本代表も世界のトップを狙えるくらいの力をつけていることを期待したいです。

香川県出身の選手が選出されている可能性もありますね。